FC2ブログ
 
■プロフィール

医療法人芍薬会 灰本クリニック 管理栄養士 渡邉志帆

Author:医療法人芍薬会 灰本クリニック 管理栄養士 渡邉志帆

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

栄養コラム「秋の果物」
 日が落ちるのが早くなり,夜が長く感じられますね。午後の診療が始まる5時頃でも暗くなってきました。刻々と冬になってきているな~と感じる今日この頃です。朝晩寒くなり,朝起きるのが辛くなりますね。

 先日栄養相談室でこんな話がありました。「柿の食べ過ぎには注意してください。」と話していたとき「柿が赤くなると医者が青くなる」・「柿の豊作,医者いらず」と言うことわざがあるけれどやっぱりダメ?と言われました。確かに柿はビタミン類とミネラルが豊富で,栄養を十分摂ることが難しい時代では医者いらずの万能薬として重宝されたようです。

しかし,今は飽食の時代。ビタミン類やミネラルを特別補う必要がなくなってきました。ローカーボ食を実施している場合,やはり気になるのは炭水化物量(糖質量)です。

柿は炭水化物(糖質)の多い果物に分類され,糖質量も他の果物に比べて多いです,

中でも血糖値に影響のあるショ糖やブドウ糖が多く,ほとんど影響のない果糖は少ないのが特徴的です。
柿(150g)中1個分 80kcal。
糖質量は21.0~22.5 。ショ糖12.7 ブドウ糖12.7 果糖3.5 ショ糖+ブドウ糖19.0。


果物は食べやすいので,ついつい多く食べてしまいがちです。自宅に柿の木がある,友人から果物がどさっと箱で送られて来る,家族が果物好きで,家にはたくさん果物がある,お店をやっているので,お客様のために果物を用意している,など自分の都合以外で果物が自宅にある・・・なんて方も多いと思います。

果物に限らず,食事全般に言えることかもしれませんが,今の状況の中でどうするか?を栄養相談で一緒に考えられたら・・・と思っています。この栄養コラムでは,身近に感じたことやできごとをおりまぜながら,情報発信していきたいと思います。

スポンサーサイト
ローカーボ☆栄養コラム | 14:51:28 | トラックバック(0) | コメント(0)