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医療法人芍薬会 灰本クリニック 管理栄養士 渡邉志帆

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CARD食(=Carbohydrate reduced diet)の定義
こんばんは。
篠壁です。

着々とHPの作成が進んでいます。

4月以降の配信を予定していましたが,少々遅れており5月初旬を目指しております。
このカテゴリーでは,HPにも掲載予定のローカーボ食の基本・学術的情報を
一足先にお届けします。

それでは今回は,栄養指導編より

「当院におけるローカーボ(糖質制限)食
CARD食=Carbohydrate reduced diet」のはじめかた
~「CARD食」の定義~
についてです。



(1)「CARD食=Carbohydrate reduced diet」の定義

「CARD食」とは,ローカーボ(糖質制限)食のなかでも
ゆるやかに糖質の制限をする食事療法です。
糖質とは炭水化物から食物繊維(dietary fiber)を除いたもので,
血糖値を上昇させる栄養素です。3食(朝・昼・夕)のうち1~3食「糖質の多い食品」を食べないことで糖質を制限します。基本的に,食事量は規制しません。
糖質制限をする回数は,目的や重症度に応じて変わります。
HbA1c(%)9.0-11.0では,朝食と夕食で「糖質の多い食品」を食べない2食CARD,HbA1c(%)<9.0や脂質異常症は1食CARD(夕のみ),減量目的では減らしたい体重に応じて1(夕)-2食CARDを実施します。
また,HbA1c(%)>11.0では短期的な3食CARD(朝,昼,夕)を実施しますがその後,2食CARDへと制限を緩めます。



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ローカーボ食の学術情報 | 21:33:17 | トラックバック(0) | コメント(3)